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かかりつけのリフォーム店

ワタケン

防音のリフォーム事例

音楽用防音リフォーム事例 – 富士宮市淀川 – 離れ・DTM・カラオケ対応防音室

お客様の要望・現状の不満点

  • 自宅敷地内に離れの防音室を新設したい
  • DTM・カラオケなど音楽制作ができる空間にしたい
  • 遮音性能はDr60以上を確保したい
  • 庭と外構も合わせてきれいに整えたい
  • 予算内で最大限の性能・広さを両立したい

下記にて、施工の模様をレポートしております。

離れの防音室①現場レポート


離れの防音室②現場レポート


離れの防音室③現場レポート


離れの防音室④現場レポート


離れの防音室⑤現場レポート


離れの防音室⑥現場レポート

コラム:防音室の性能と広さの関係

防音室づくりでは「遮音性能(Dr値)」と「部屋の広さ」は密接に関係しています。
一般的に、性能を高めるほど壁・天井・床の構造が厚くなり、同じ外寸でも内側の有効スペースは小さくなります。そのため限られた敷地やご予算の中で、どこまでの性能を求めるかの見極めがとても重要です。

たとえば「Dr60クラス」は、音楽制作や録音を夜間でも安心して行えるレベル。一方、「Dr45程度」になると、昼間の練習には十分でも夜間の作業には制限が出てしまう場合があります。つまり、数値上の違いが「いつでも使えるかどうか」という快適性に直結します。

今回のように“性能を落とさずコンパクト化”する判断は、単なる設計上の工夫ではなく、「せっかく作るなら本当に使える空間にしたい」という想いの表れです。ワタケンでは、音の使い方や目的に応じて、最適なバランスをご提案しています。

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