富士市のリフォームショップ ワタケンの
断熱リフォーム
寒さ・暑さのこんなお悩み...
- 光熱費が高い...
- エアコンが効かない...
- 結露で不快...
- ヒートショックが心配...
ワタケンが解決します!!
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断熱リフォームの施工事例
最初は浴室用のブラインドか、外部に可動目隠しルーバー取付をおすすめしましたが、お客様のご要望とご不満をお聞きしているうちに、ブラインド内蔵の浴室インプラスPGをおすすめしました。外部の視線を気にせず、なおかつ断熱効果もばっちりです!この商品はお客様も非常に大喜びでした。
- 費用:14万円
- 工期:1日
約50年前の住宅で断熱性もない為、冬は非常に寒く、玄関に入ってすぐのホール約6帖を居住スペースとして使用していました。台所(3帖)・リビング(6帖)・物置(16帖)この空間がすべて壁で仕切られ独立した部屋になっていたため、壁を取り除き建具を付けることにより、行き来が楽になり、開放的で使いやすい空間にすることができました。
- 費用:350万円
- 工期:30日
施工事例一覧へ
断熱リフォームとは
断熱リフォームとは、家の断熱性能を高めるリフォームのことです。壁や床、天井などへ断熱材(グラスウールやロックウール)などを充填をしたりもするのですが、従来の家は窓や玄関(開口部)の断熱性能が低いことが多くの原因です。窓や玄関(開口部)は、ピンポイントで対策ができるため、コスパもよく効果も高く感じられるのが特徴です。インナーサッシという内窓(二重窓)を設置することで結露を防ぎ断熱性を高めます。断熱リフォームというと冬の寒さ対策だけのように思われることが多いのですが、窓・壁・床の断熱対策をすることで、夏でも冬でも快適に過ごすことができます。
まずは、2050年カーボンニュートラル実現に向けた国の補助金の対象でもあり、効果の感じやすい窓や玄関(開口部)の断熱をオススメします。また、他のリフォームも検討している場合には、一緒に依頼することをおすすめします。足場を組む作業の手間などが1度で済むため、コストを抑えることができます。
断熱リフォームの3つのメリット
快適な生活空間
断熱が十分でないと結露が発生しやすく結露はカビは腐食の原因にもなり、健康被害や、家の寿命を縮めることにも繋がります。断熱リフォームをすることで、命を守り、家の寿命も延ばすことが可能になります。また、室温は冬でも活動的に動けたり、快眠するための要素でもあるため暮らし方が大きく変わります。
ヒートショックの予防
断熱が不十分な家の場合、暖房や冷房が効いている部屋と効いていない部屋では温度差が大きくなります。そのため、熱中症やヒートショックのなどの命に関わる心配があります。断熱リフォームは健康面でのリスクを抑え、命を守ることに繋がります。
ヒートショックとは?
近年、ヒートショックで亡くなる方は、交通事故死より多くなっています。ヒートショックの原因は血圧の急激な変化が原因です。例えば、暖かい部屋から寒い脱衣所にいくことで血圧が上昇し、冷えた浴室に入ることで更に血圧が上昇します。その後、熱い湯船に浸かることで今度は急激に血圧が低下します。この血圧の変化により、ヒートショックは起こります。
ヒートショックを予防するには、それぞれの部屋の温度差を少なくすることが大切です。ヒートショックは断熱リフォームで予防することができます。
省エネ効果
夏の冷房費や冬の暖房費は、家計の負担になるものです。エアコンは、設定温度と室内温度の差が少ないほど電気代がかかりません。断熱リフォームをすることで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な空間を実現し、冷暖房効率が良くなり光熱費の削減になります。
夏の暑さ対策にはこんなものも手軽でオススメです!
夏場、カーテンだけでは太陽の熱を45%ほどしかカットできません。しかし、外付け日よけの「スタイルシェード」をつけると83%もカットすることができ、室内は最大3.5度も下がり、光熱費の節約にも繋がります。※1一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合の性能です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。
窓(開口部)の断熱
窓の断熱は、スポット的にできるため、「LDKの生活スペース」「寝室」「仕事部屋」などの必要なスペースのみや、お風呂や脱衣所のヒートショックなど命の危険がある箇所のみなど、取付場所を選んで断熱することができます。開口部として玄関も挙げられますが、よほど寒さで不便しているなどでない限りは劣化等で玄関を取り替える際に断熱性のある玄関への取り替えで良いと思います。窓の断熱だけでも、普段の生活の中で十分効果を実感していただけると思います。
窓・玄関の断熱方法
内窓の設置
既存窓の内側に新しい窓を新設する、または既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事。
- 製品名
-
インプラス
- 工期
-
1日〜
- 工事内容
- 既存の窓とインプラスの間にうまれた「空気の層」が断熱材に。インプラスは、アルミに比べ熱を伝えにくい樹脂でできた内窓です。既存の窓との間に空気の層をつくることで、
①室内のあたたかい空気の流失をブロック。外気温の影響を受けにくく快適な室内環境を実現します。
②断熱性の高い窓で結露の発生を抑え、お掃除ラクラク。
③空気の層が防音壁となり、 気になる音を半減。
④二重の窓で防犯性や安全性を高める。
⑤断熱性能アップで暖冷房費ダウンへ。
⑥インプラスに採用されている「Low-E複層ガラス」は、一般複層ガラスに比べ、より多くの紫外線をカットするため、お肌と家具を直射日光から守る効果があります。
外窓の交換
「カバー工法」既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事。「はつり工法」既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事。
- 製品名
-
リプラス
- 工期
-
1日〜
- 工事内容
- 「古い!」 「寒い!」「 暑い!」窓のお悩み、1
日で解決。傷みや不具合が目立ってきた窓を新しい窓に取り替えて、見た目も機能もグレードアップ。今ある窓枠の上から、新しい窓枠を取り付けるだけだから、壁をこわさず、1日でリフォームが完了。さらに、リプラスなら、窓の種類を変更したり、窓のサイズを小さくすることも可能です。リビングから浴室まで、わが家の窓のお悩みはリプラスがパッと解決します。外壁を壊すような大がかりな工事が不要なので、1日で窓リフォームが完了!雨戸やシャッターが付いた窓でもリフォーム可能!
※既存サッシが古い場合は外窓交換をオススメしています。
玄関ドアの交換
「カバー工法」既存玄関ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事。「はつり工法」既存ドアを枠ごと取り外し、新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事。
- 製品名
-
リシェント
- 工期
-
1日〜
- 工事内容
- リシェントなら、壁を壊さず1
日でリフォーム完了。壁を壊す一般的な玄関リフォームの場合、約5日かかることも…今ある枠の上から、新しい枠を取り付けるだけだから、壁や床を傷める心配もありません。①1日で完了するので、何日も立ち会う必要がありません。
②大がかりな工事が必要ないので、費用を軽減できます。リシェントならさまざまな住宅に対応可能!「木造住宅」でも、鉄骨造などの「非木造住宅」の場合でも、リシェントなら取り付けることが可能。今あるドアのメーカーも問わずにリフォームOKです。
断熱工事の注意点
部分的に断熱をしたい場合や、大型リフォームをする際に一緒に断熱する場合など、シーンによって工法は変わってきます。施工コストにも関わってくるので注意が必要です。また、残念なことに中には悪質な業者も近年多いようです。ある程度時間をかけて業者選びをすることが重要です。
断熱リフォームの工法
充填断熱工法
充填断熱工法とは、家の躯体(くたい)の中にグラスウールやロックウールなどの断熱材を充填する(入れ込む)工法のことです。内側に断熱材を詰めるため部屋の広さを変えずに断熱でき、外張断熱工法に比べて低コストで施工ができます。
- 【メリット】
- 内側に断熱材を詰めるため、断熱面積が小さくコストを抑えることができます。
- 【デメリット】
- 柱などがあるため外張断熱よりも気密性が低くなるため、結露しやすいという問題もあります。また、壁を取り壊しての作業になるため、工期も長くなり、施工コストもあがります。
※大規模リフォームや耐震補強等で壁を壊したついでに充填をする場合には施工コストは変わりません。
充填断熱工法の費用
充填断熱工法の場合、1㎡あたり、約5,000円から10,000円程度です。施工範囲や場所によって変動しますが、建物全体を工事した場合、総額は50万円〜100万円程度かかります。そのほかに足場代がかかり、一般的に面積や2階、3階など階数が多いほど高くなります。
充填断熱工法の手順と期間
充填断熱工法の施工手順は、まず断熱工事箇所の壁や床、天井を剥がし、断熱材を入れ込んで改めて壁や床、天井を貼り直します。工事期間は1箇所あたり、1週間〜10日ほどかかり、範囲が広ければ広いほど工事期間は長くなります。家全体の場合は2週間から1ヶ月程度かかります。
外張断熱工法
外張断熱工法とは、家の躯体(くたい)の外側に断熱材を貼る工法です。
- 【メリット】
- 気密性が高いため躯体の劣化を防ぎ住宅を長持ちさせることができます。
- 【デメリット】
- 面積が広いため材料費や施工コストがかかってしまう点や工期も長くかかります。また、地震などの揺れによって断熱材や外壁にズレや歪みが生じやすいという点があります。
外張断熱工法の費用
外張断熱工法の場合、1㎡あたり、約7,000円から9,000円程度です。施工範囲や場所によって変動しますが、建物全体を工事した場合、総額は110万円〜150万円程度かかります。そのほかに足場代がかかり、一般的に面積や2階、3階など階数が多いほど高くなります。
外張断熱工法の手順と期間
外張断熱工法の施工手順は、まず断熱工事箇所の壁や床、天井を剥がし、断熱材を入れ込んで改めて壁や床、天井を貼り直します。工事期間は1箇所あたり、1週間〜10日ほどかかり、範囲が広ければ広いほど工事期間は長くなります。家全体の場合は1ヶ月から2ヶ月程度かかる場合もあります。
断熱リフォームのプラン例
スポット
窓リフォーム
- 【施工内容】
- 気になる部屋の内窓と外窓の交換
- 【特徴】
- 断熱の気になる部屋の内窓と外窓の開口部を交換することでコスパを抑えつつ、効果を高く感じられます。
内窓追加
-
寝室(窓3カ所)25万円
-
LDK(窓10カ所)60万円
-
トイレ5万円
-
お風呂15万円
外窓交換
-
トイレ外窓交換10万円
玄関リフォーム
- 【施工内容】
- 古い玄関の交換
- 【特徴】
- 古い玄関の場合、断熱効果はほとんど感じられません。劣化などで玄関を交換する際には、断熱性能のあるものへ交換することで効果を高く感じることができます。
ひとへやごとの
- 【施工内容】
- ひとへやだけの窓・壁・天井の断熱
- 【特徴】
- 日々在宅勤務で過ごす仕事部屋だけなど、必要な部屋のみの断熱リフォームが可能です。すべての部屋を断熱リフォームするよりコストを抑えて快適な空間をつくることができます。
LDK
- 【施工内容】
- LDKの床・壁・天井の断熱+サッシの入れ替え
- 【特徴】
- 使用頻度の高いLDKの老朽化を補修し、快適な空間に!
1階すべての
- 【施工内容】
- 1階全体の床・壁・天井の断熱+サッシの入れ替えでフルリノベ
- 【特徴】
- 傷んできた箇所を建て替えより短期間、ローコストで新築に近い見た目に!
断熱性があがり光熱費が安くなるメリットも!
内装
水廻り
外壁・屋根
ワタケンの
リフォームメニュー
補助金について
断熱リフォームには、環境省による「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅における断熱リフォーム支援事業)」や経済産業省による「次世代省エネ建材の実証支援事業」というものなど、国や各県、市でそれぞれ政策があり、条件を満たせば補助金を受け取ることが可能です。詳しくは補助金ページをご覧ください。
対象リフォーム補助金
一覧
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お客様が、いつまでも幸せに暮らせますように
昭和23年から地域密着経営を日々変わりなく、お客様に喜んで頂くよう実践しております。お客様の喜びは、我が社の喜びでもございます。いつまでも幸せに暮らせる住宅を施工いたします。
お客様の立場を常に心掛けています
『もし自分がこのお客様の立場だったら』をいつも心掛け、一方的なマニュアル通りのご提案をしないように、色々なご提案をさせていただき、お客様の心に少しでも近づけるようにしています。『この人なら、私の話を聞いてくれる、理解してくれそうだ、何とかしてくれそうだ』と思われるよう、意識して仕事に取り組んでいます。