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エアサイクル 全体システム図(大空間)-冬-

エアサイクル 全体システム図(大空間)-冬-

全体システム図(大空間工法)

空気の流れ 冬場の仕組みを見る


エアサイクル大空間全体図-冬-

1.全体システム図

冬は屋根裏と床下の換気口(エアオープナー)を閉じて冷気の侵入を防ぎます。日当たりのよい部位で蓄えた熱が日の当たらない部位へ移動することで、建物全体を暖めます。

2.基礎

換気口(エアオープナー)を閉じて、外気を遮断します。床下を適温に維持し、地熱を効率よく利用します。

3.1Fから2Fまでの壁

ダイヤモンドカットした専用部材(断熱材)がスムーズな空気の流れを生み出します。

4.2Fから天井までの壁

太陽熱で温められた空気は上昇して、日が当たらない部位に暖気が移動します。木材が動く空気に触れることで、木材の耐久性を維持します。

 屋根の通気効果は、屋根下地材の腐食抑制にもつながります。

6.換気ボックス

換気口(エアオープナー)を閉じて、ヒートロスを防ぎます。


全体システム図一覧

20年後の壁の中

探訪!20年後の壁の中

Airwith

Air With(エアウィズ)

実測でーた

エアサイクルの家 実測データ

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