こんにちは!ワタケン店長の佐藤です!
近年のタイルは、見た目だけでなく使い心地や安全性の面でも、ずいぶん進化してきています。
「浴室のタイルが冷たくて寒く感じる」「玄関先のタイルがすべすべしていて滑りそうになった」
そんなご経験がある方も多いのではないでしょうか。
以前のタイルは、表面がつるつるしたものも多く、お客様からも「冬場は冷たい」「濡れると滑りやすい」といった声をよくお聞きしてきました。ですが最近は、そうした不便さをやわらげるタイルを選べるようになっています。

目次
【今回のテーマ】
近年のタイルで大きく変わってきたのは、「冷たさを感じにくくする工夫」と「滑りにくさへの配慮」です。
たとえば浴室の床では、LIXILのサーモタイルのように、足元がひんやりしにくいタイプがあります。冬の浴室は、入った瞬間の冷たさが気になる方も多いですが、こうした床材を使うことで、毎日の負担を少しやわらげることができます。
また、玄関まわりの床タイルについても、表面に滑り止め加工がされた商品を選ぶことが増えてきました。見た目だけでは分かりにくいですが、実際の使いやすさや安心感には大きな違いがあります。
【現場でよくあるケース】
現場でよくご相談いただくのが、浴室と玄関です。
浴室では、特にご高齢の方がいるご家庭で、「冬のお風呂が寒い」「床が滑るのが心配」というお話をいただきます。ヒートショック対策や介護住宅改修の一環として、床を見直したいという方も増えています。
玄関では、「古いタイルが滑りやすい」「玄関ドアを替えるなら床まわりもきれいにしたい」といったご相談が多いです。毎日使う場所だからこそ、ちょっとした不安や使いにくさが気になりやすい場所でもあります。
【いつも見ているポイント】
私がタイル工事で特に気をつけているのは、まず「安全性」です。
見た目がきれいでも、濡れた時に滑りやすいと日々の安心につながりません。浴室も玄関も、使う人にとって危なくないかをまず考えます。
次に「寒さや使い心地」です。
浴室の床は、冬場の一歩目がつらいという方も多いので、冷たさを感じにくい材料が使えるかを見ます。毎日使う場所だからこそ、少しの違いが大きな快適さにつながります。
そして「今ある床の上から施工できるかどうか」もポイントです。
場合によっては、既存の床の上から新しいタイルを施工できることがあります。壊して全部やり直すより、工事の負担を抑えられるケースもあるので、現場を見ながら判断しています。
【こうしておくと安心です】
浴室や玄関のタイルは、古くなったから替えるというだけでなく、「冷たい」「滑る」「使いにくい」と感じた時が見直しのタイミングです。
特に、ご家族にご高齢の方がいる場合や、これから先を考えて少しでも安心できる住まいにしておきたい場合は、床材の選び方でかなり変わってきます。
また、玄関戸の取替とあわせて玄関タイルを新しくしたり、浴室の改修の際に床の安全性を高めたりと、ほかの工事と一緒に進めることで全体の仕上がりもよくなります。ワタケンでも、現場の状況に合わせて「どんな方法が合うか」を見ながらご提案しています。
【店長からひとこと】
タイルというと見た目の印象が先にきますが、実際は冷たさや滑りにくさなど、毎日の使いやすさに大きく関わる部分です。
「これ、ちょっと気になるな」という場所があれば、小さなことでも大丈夫ですので、ぜひご相談ください。現場を見ながら、一番合う方法を一緒に考えていきます。
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