お客様インタビュー
無垢材を使った「木のぬくもり」
溢れるお部屋。
今回インタビューさせていただいたI様さまのお宅は、築40年の木造2階建て。ご夫婦とお子様たちの4人家族です。
老朽化による傷みや季節のお困りごとの対策と、奥さまのご要望だったオープンキッチンや防音対策を中心に、ワタケンから様々なご提案をさせていただきました。
また、奥さまが今回のリフォームにおいて一番大事にされていた「木のぬくもり」。無垢材を使用することで、あたたかさだけでなく、耐久性などの機能にも優れたお部屋が完成しました。
困った時にすぐ頼れる、ワタケン。
− 本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。今回はなぜリフォームをされたのでしょうか?
老朽化ですね。キッチンの床が傷んで歩くとベコベコしたり、梅雨の時期になると家全体がカビ臭くなってしまったり。健康に影響が出てしまうのではないか、と少し怖かったです。
あと、防音も気になっていました。ある日出先から戻って車から降りた時、家の中から子供たちの笑い声が聞こえて。「え!こんなに声が外に漏れてるんだ」と驚いた事があったんです。
笑い声ならまだ良くて、時には喧嘩だってしますから、一度気づくと気になってしまいますよね。
1階や2階のお部屋もリフォームしました。
-お家の中ではご家族とのびのび過ごしたいですよね。なぜワタケンさんを選ばれたのでしょうか?
以前から名前は知っていたんです、大渕街道でよく看板を見かけていたので。
いざリフォームをすると決めた時、市外の業者さんにもご相談しました。ですが、やっぱり近くの業者さんの方が困った時にすぐに駆けつけてもらえて安心かな、と思ったんです。
Iさまとワタケンの渡邉さん。恥ずかしいね、と笑い合っていました。
「本当に望んていること」を引き出して、
形にしてくれる。
-とてもご満足されているのですね。リフォームはどのようなご要望を出されていたのですか?
和モダンな雰囲気で、木のあたたかみを大事するお部屋をお願いしていました。
あと、オープンキッチンも必須でしたね。それまでリビングとキッチンの間に1枚壁があったので、料理をしながら家族の姿が見られるようにしたかった。
壁がなくなって、リビングが見渡せるようになったキッチン。
-ご要望に対して、ワタケンはどのような提案をしましたか?
最初、あまりイメージが浮かんでいなくて、玄関ホールの床はクッションフロアにしようと思っていました。でもワタケンさんから「元々階段で使われている木の素材を活かした方が良い」というご提案を受けて、無垢材を使用することにしたんです。
あと、トイレが玄関から直接見える位置で気になっていたので、無垢材の壁で塞ぎ、トイレにはリビングを通って行けるような形にしていただきました。
結果、玄関ドアを開けたら柔らかな木が全面に広がる、とてもお気に入りの玄関ホールになりました。
私の「木のぬくもりを大事にしたい」という気持ちに寄り添って、想像以上に良いご提案をして下さったと思っています。
あたたかみのある玄関ホールが、出迎えてくれます。
単なるお悩み解決で終わらないリフォームを。
-様々なご提案をいただいたのですね。リフォーム後は、お悩みは解決されたでしょうか?
もう大満足です!
単に床のべこべこやカビ臭さを無くすだけでなく、バリアフリーにしたり、階段の壁に手すりをつけて手垢予防をして下さったりと、私たちの将来まで見据えて細かいところまで色々と考えて施工して下さいました。
防音については、窓をインプラスに変えたことでバッチリ音漏れしなくなりました。他にも断熱とかUVカットとか様々な効果があると聞いているので、今後が楽しみです。
最終的に玄関、玄関ホール、リビング、キッチン、4室の部屋をリフォームしていただきましたが、どこもワタケンさんのアイデアのおかげでぐっと過ごしやすくなりました。ご依頼して本当によかったです。
インプラスの窓で音漏れはバッチリ。これからの他の効果も期待です。
-そんな素敵なお家で、今後はどのように過ごされていきたいですか?
木のあたたかい雰囲気に包まれながら、オープンキッチンで料理をして、家族と笑顔あふれる毎日を過ごしていきたいと思います。
-ありがとうございました。
終始和やかにお話されており、関係性の良さが伺えました。
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