富士市のリフォームはワタケン

かかりつけのリフォーム店

ワタケン

防音のリフォーム事例

富士市大渕の騒音対策工事「インプラス(2重サッシ)で防音性能向上」

  • インプラスは勝手口ドアにも付けれます。

  • 視線をカットする乳白色タイプ

  • キッチン部には横長タイプ

  • 既存のブラインドを再利用しました。

お客様の要望・現状の不満点

  • 近隣の騒音が気になる
  • 防音専門対応ができる弊社にて対応希望

既設の開き型網戸を1回外し、インプラスを取り付けてから網戸を外側に再度取り付けました。

インプラスの施工は簡単ですが、既設の網戸など既存状況により、取付にも少し工夫が必要な時があります。現調時に採寸だけではなく、周辺状況もしっかりと確認する必要があります。

枠内についていた既存ブラインドを取り外し、工夫して同じ位置にブラインドを取り付け。枠上につけてしまうと、ブラインドの長さが足りないため同位置につけるよう工夫しています。

既存ブラインドは視線隠しのため閉めっぱなしでした。インプラスのガラスを乳白色にし、視線を遮りつつも採光を確保しお部屋が明るくなりました。

窓の防音について

騒音対策において、インプラス(内窓)施工は最もコストパフォーマンスが高い手段です。外壁部と比較して、窓や換気口などの開口部から音が侵入してきます。そのため、まずは現場でどのような音がどこから入っているかを確認し、音を静かにしたい場所(受音点)への音の経路を明確にし、効果的な対策を施す必要があります。ただし、音の大きさや種類によっては、インプラスだけでは完全に軽減されない場合があります。

実際には、音が完全になくなることはなく、小さな音でも気になってしまうことがあります。ですが、インプラスを取り付けることで、現状よりも確実に音を軽減することができます。しかし、それでも完全に満足いくレベルにならない場合もあります。そのため、インプラス設置工事だけでなく、総合的な防音対策を考えることが大切です。

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