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【店長ブログ】着工はいつがいい? 【店長ブログ】着工はいつがいい?

【店長ブログ】着工はいつがいい?

こんにちは!ワタケン店長、佐藤です。

店長佐藤

着工日の確認、大事なんです

お客様に「工事のスタート日、気にされますか?」と必ず確認します。というのも、昔ながらの風習を大事にされる方もいらっしゃるからです。

たとえば──

  1. 大安を選ぶ(せめて仏滅は避ける等)
  2. お彼岸の時期は避ける
  3. 節分(2月3日)を過ぎてから着工(旧暦を意識)
  4. 着工前にお酒と塩で現場の四方を清める

最近では「気にしないよ」という方も増えましたが、「うちは昔からこうしてきたんだよ」というお客様もまだまだいらっしゃいます。

ワタケンでは、こういったお話を事前にしっかりお伺いしてから工事を進めるようにしています。あとになって「やっぱりこうすればよかった…」となるより、最初に確認しておくのが安心ですよね。

ほかにもこんな風習、あります

地域やご家庭によっては、ほかにもいろいろな“ならわし”を気にされることがあります。たとえば──

  1. 三隣亡(さんりんぼう)は避ける
     → この日に工事を始めると「近所三軒に不幸が及ぶ」と言われる日。今でもカレンダーに載っていることがあります。
  2. 地鎮祭を行うかどうか
     → 地鎮祭まではいいけど、「簡単でいいから清めたい」とご希望される方も。
  3. 雨の日の着工は避けたい
     → 縁起というより「濡れて始まるのはちょっと…」というお気持ちです。
  4. 引っ越しや入居日も六曜を気にする
     → 赤口や仏滅は避けて、大安を選ばれる方もいます。
  5. 仏壇・神棚の“お魂抜き”や“お魂入れ”
     → 解体や引っ越し前後に、お寺さんや神主さんをお呼びして供養することもあります。
  6. 柱や梁にお神酒をかける
     → 棟上げほど大げさではなくても、「軽くお清めだけはしておきたい」という方も。

ワタケンでは、こうしたお客様の気持ちを大切に、なるべくご希望に沿って進めるようにしています。

「そこまで気にしないよ」という方にも、一応のご案内はさせていただきます。「知っててやらない」と「知らなくてできなかった」は、けっこう違いますからね。

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