「突然来た業者に 瓦がずれていますよ と言われて不安になった」
「屋根の劣化や雨漏りが気になるけれど、どこに相談すればよいか分からない」。
富士市・富士宮市エリアでも、屋根に関する不安や訪問販売トラブルのご相談は少なくありません。
この記事では、屋根葺き替えや点検で失敗しないための注意点を、2026年7月時点の情報としてご紹介します。


目次
結論|屋根は安易に登らせず、地元の業者に相談を
屋根リフォームで失敗しないためには、突然訪問してきた業者を安易に屋根へ登らせないことが大切です。
また、富士市周辺は海に近い地域もあり、塩害などの地域特性を踏まえた屋根材選びも重要です。不安をあおられてその場で契約せず、地元で継続的に相談できる業者へ確認しましょう。
1|富士市周辺でも多発!屋根の悪質・詐欺トラブルの手口
屋根の訪問販売でよくあるのが、
「近くで工事をしていたら瓦がずれているのが見えました」「このままだと雨漏りしますよ」
といった言葉で不安をあおる手口です。
特に高齢の方が住むお宅では、「雨漏りするかもしれない」と言われると不安になり、そのまま屋根に上がらせてしまうケースがあります。
しかし中には、「ちょっと見せてください」と屋根に上がったあと、わざと瓦をずらしたり割ったりして写真を撮り、あたかも以前から傷んでいたように見せる悪質な業者もいるようです。
さらに、適当なコーキングを打っただけで、100万円〜200万円といった高額請求をするケースもあると聞きます。
屋根はお客様自身が簡単に確認しにくい場所です。だからこそ、「今すぐ直さないと危ない」と言われても、その場で判断しないことが大切です。
国民生活センターでも、屋根工事の点検商法について注意喚起が行われています。突然の訪問で不安をあおられた場合も、その場で契約せず、信頼できる相談先に確認することが大切です。
2|失敗しない業者選びと、悪質業者を撃退する3つのポイント
屋根のトラブルを避けるために、まず押さえておきたいポイントは3つです。
1. 突然来た業者を屋根に上がらせない
一番大切なのは、訪問してきた業者をその場で屋根に上がらせないことです。
点検だけであれば、ドローンなどを使って屋根に登らず確認できる場合もあります。見知らぬ業者を屋根に上げてしまうと、後から何が起きたのか分かりにくくなります。
2. その場ですぐに契約・支払いをしない
悪質な業者の中には、クーリングオフ期間があるにもかかわらず、1〜2日で工事を終わらせてしまうケースもあります。
「今日契約すれば安くします」と言われても、その場で契約や支払いをするのは避けましょう。
屋根工事は、建物の状態や施工内容によって必要な対応が変わります。まずは見積内容を持ち帰り、地元の会社にセカンドオピニオンを取ることをおすすめします。
なお、訪問販売でリフォーム工事を契約してしまった場合でも、条件によってはクーリング・オフができる場合があります。不安なときは、消費者庁や消費生活センターなどの公的な相談窓口も確認しましょう。
参考情報:消費者庁「悪質なリフォーム事業者にご注意ください!!」
3. 「かかりつけの工務店があります」と具体的に伝える
断りにくい場合は、
「いつもお願いしている工務店があります」
「地元の会社に確認してから判断します」
と伝えましょう。
最近は、「どこの会社ですか?」と聞いてくる業者もいるため、ワタケンのお客様には、必要であれば会社名や担当者名まで出して断っていただいても大丈夫です、とお伝えしています。
屋根は一度工事して終わりではなく、その後の点検や相談も大切です。困ったときに名前を出して相談できる“かかりつけの工務店”を持っておくことが、安心につながります。
また、業者選びでは、事務所を構えているかどうかも確認しておきたいポイントです。連絡先がはっきりしない業者の場合、工事後に不具合が出ても連絡が取れなくなる恐れがあります。
3|富士市の気候に合った屋根材の選び方(瓦・ガルバリウム等)
屋根材を選ぶときは、見た目や価格だけでなく、地域の気候に合っているかも大切です。
富士市周辺には海に近い地域もあり、塩害を考慮した屋根材選びが必要になる場合があります。
瓦はサビに強く、塩害地域にも向いている
瓦はサビに強く、海沿いなど塩害が気になる地域でも検討しやすい屋根材です。
昔の瓦は地震や強風でずれるイメージを持たれる方もいますが、現在の防災瓦は釘で固定するため、昔の引っ掛け瓦に比べてずれにくくなっています。
▼〔施工事例〕富士市国久保|崩れた瓦屋根と腐食した木部を部分補修

ガルバリウムなどの金属屋根は軽さがメリット
ガルバリウムなどの金属屋根は、屋根を軽くしたい場合に選ばれることがあります。建物の頭を重くしすぎず、地震への備えを考えたい方にとっては、検討しやすい屋根材の一つです。
一方で、夏場に熱を持ちやすいことや、雨音が気になりやすいことがあります。そのため、小屋裏の換気や下地のつくり方なども含めて考えることが大切です。
また、海沿いなど塩害を受けやすい地域で金属屋根を使う場合は、屋根材だけでなくビスにも注意が必要です。ビスが錆びると、そこから雨水が入り、雨漏りの原因になることがあります。
そのためワタケンでは、金属屋根を選ぶ場合でも、ステンレス製のビスを使うなど、先のメンテナンスまで見据えたご提案を大切にしています。
▼〔施工事例〕富士市伝法|老朽化で雨漏りする屋根を金属屋根にリフォーム



カラーベストは塗装・葺き替え時期を意識する
カラーベストなどの屋根材は、10〜15年を目安に塗装が必要になることがあります。さらに、20年程度で葺き替えを検討するケースもあります。
もちろん、劣化の進み方は日当たりや風雨の当たり方、建物の状態によって変わります。年数だけで判断せず、まずは現在の屋根の状態を確認しましょう。
4|屋根に登らないから安心。ワタケンの無料ドローン点検
屋根の点検で心配なのが、「屋根に登られて壊されないか」という不安です。
ワタケンでは、そうした不安を減らすため、ドローンを使った屋根点検を無料で行っています。点検だけであれば、屋根に登らずに状態を確認できるため、訪問業者のように屋根へ上がって壊されるリスクを避けやすくなります。
「瓦がずれていると言われたけれど、本当か分からない」
「屋根が気になるけれど、いきなり工事までは考えていない」
という方も、まずは現在の状態を確認することが大切です。
実際に、本当に瓦が1枚ずれているだけであれば、大がかりな工事ではなく、軽微な補修で済む場合もあります。反対に、雨漏りや劣化が進んでいる場合は、早めの対応が必要になることもあります。
大切なのは、不安をあおられてその場で契約するのではなく、屋根の状態を確認したうえで、必要な工事かどうかを冷静に判断することです。
ワタケンは、創業75年以上・年間500件以上の実績を持つ、富士市・富士宮市エリアの地域密着リフォーム会社です。難しい雨漏りの原因究明からも逃げず、地元の会社として責任を持って対応することを大切にしています。
なお、屋根葺き替えや屋根リフォームの費用は、屋根の面積や劣化状況、使用する屋根材、工事範囲によって大きく変わります。まずは無料のドローン点検をご活用ください。
▼〔施工事例〕富士市南町|玄関屋根の内樋を見直して雨漏り対策

まとめ
屋根リフォームで失敗しないためには、突然訪問してきた業者を安易に屋根へ登らせず、その場で契約や支払いをしないことが大切です。
また、富士市周辺では塩害などの地域特性を踏まえた屋根材選びも重要です。瓦やガルバリウムなど、それぞれの特徴を知ったうえで、建物に合う方法を選びましょう。
屋根の不安はワタケンの無料ドローン点検へ
「訪問業者に瓦がずれていると言われた」「屋根の状態を確認したい」
という方は、まずはワタケンへご相談ください。屋根に登らない無料ドローン点検で、現在の状態を分かりやすくご説明します。
▼ 富士市・富士宮市周辺の屋根リフォーム施工事例


