夏の暑さの対策　その２

風通しを良くして体感温度を下げましょう

あまり暑くなくてしのぎやすい日は、窓をあけて風を通すようにすると体感温度が下がるほか、こもった熱を放出するので、エアコンに頼らなくても過ごしやすくなります。

機械を使わず、風が室内を自然に流れるように工夫することを創風といいます。
あたたかい空気は上に移動するため、入口を低く出口を高くすると、風が吹かない日でも温度差によって風が通るようになります。

風通しは、風の入口、通り道、出口を考えて計画します。窓はひとつだけでは風が通りません。窓がふたつ以上あり、できれば対面している配置になっていることが重要。窓の大きさや位置などを考えて、効率よく風を通しましょう。

採風タイプのドアは網戸がついているので、ドアを閉めたまま新鮮な空気を室内に招き入れることができ、防犯・防虫対策もバッチリです。

ドアを閉めたまま風が採り入れられ、防犯上の心配も必要ありません。網戸がついているので虫も入ってくることなく、屋内に風を採り込めます。

お客様の声：Y様
以前のドアは建て付けを直しても開閉時に音がするほか、ハンドルが劣化したこともあり、玄関ドアのリフォームをしたYさま。近くは緑が多く、虫が多いのが気になっていたのですが、網戸がついているので虫も入らず、風通しもいいのが気に入っています。

簡単に取り外して丸洗いできる網戸。戸先にマグネットが埋め込まれ、隙間なく閉まります。コンパクトで収納場所にも困りません。

既存の窓に外壁の上から取り付けるだけの簡単スピード施工であっと言う間に快適に。シャッターを閉めたままでも風を採り入れます。

木製の雨戸枠に収められる取替雨戸。断熱、採風、採光など多彩な機能が選べます。

現場状況や現在のご不満点、ご予算などご要望に合わせてワタケンのスタッフがご提案させていただきます。現場調査、ご提案お見積りは無料で対応いたしますので、お気軽にお問合せください。

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