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実は湿気の温床?収納スペースの見直しポイント3選 実は湿気の温床?収納スペースの見直しポイント3選

実は湿気の温床?収納スペースの見直しポイント3選

1. 梅雨と収納の意外な関係

梅雨になるとジメジメとした湿気が気になってきますが、実は収納スペースは湿気がこもりやすく、カビや悪臭が発生しやすい場所でもあります。

とくにクローゼットや押入れ、納戸などは風通しが悪く、普段あまり開け閉めしない方も多いのではないでしょうか?今回は、収納スペースを見直して、湿気対策にもつながるリフォームのヒントを3つご紹介します。

2. ポイント① 通気性を高める収納リフォーム

収納内の湿気をためこまないためには、「空気の流れ」をつくることが大切です。以下のような工夫がおすすめです。

これらの方法で、湿気がこもりにくくなり、カビの発生も防げます。

3. ポイント② 除湿・調湿素材の活用

湿気のコントロールには、調湿効果のある内装材を使うのも効果的です。たとえば、

といった工夫により、収納内の湿気バランスを整えることができます。

ご要望に応じて、無垢材で仕上げます。

4. ポイント③ 使いやすく整理しやすい収納配置

湿気だけでなく、「使い勝手の良い収納」を目指すことも大切です。詰め込みすぎると空気がこもるだけでなく、物が取り出しにくくなるデメリットも。

リフォームの際は、以下のような工夫をしてみましょう。

収納を見直すことで、湿気対策だけでなく、日々の家事の効率化にもつながります。

5. まとめ|収納リフォームで快適な梅雨を

湿気対策というと水まわりに注目しがちですが、実は収納スペースの見直しも非常に効果的です。湿気に悩む季節だからこそ、思い切って収納を改善してみませんか?

ワタケンでは、収納のリフォームや通気性の改善提案も行っています。気になる場所があれば、現地確認のうえで最適な方法をご提案しますので、ぜひご相談ください。

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