
こんにちは、ワタケンです。
9月も終わりに近づくと、夕方の暗くなる時間が少しずつ早くなってきます。
夏のあいだは気にならなかった玄関まわりや駐車場、勝手口も、帰宅する時間には「思ったより暗いな」と感じることがあります。
防犯対策というと、玄関の鍵や窓の補助錠、防犯カメラなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、住まいの外まわりにも見直しておきたいポイントがあります。
大切なのは、敷地に近づきにくく、人目を避けて隠れにくい環境を整えることです。
今回は、日暮れが早くなる時期に確認しておきたい、外まわりのチェックポイントと防犯対策をご紹介します。
目次
まずは、夕方から夜の外まわりを確認しましょう
玄関までのアプローチ、駐車場、庭、勝手口、建物の裏側。
日中は気にならない場所でも、暗くなると照明が届かなかったり、庭木や物置の陰が見えにくくなったりすることがあります。
日暮れが早くなるこの時期に、道路や敷地の入口から、自宅の外まわりを確認してみましょう。
- 玄関までの通路や足元は、十分に照らされていますか?
- 駐車場の奥や勝手口に、暗がりがありませんか?
- 庭木が伸びすぎて、人が隠れられる場所ができていませんか?
- 塀やフェンス、物置の陰に、周囲から見えにくい場所はありませんか?
- 建物の裏側や隣家との境界側の通路は、どう見えますか?
- 窓の近くに、足場になりそうな物や、出しっぱなしの脚立はありませんか?
- センサーライトは、必要な場所で反応しますか?
- 防犯カメラがある場合、夜間も確認したい場所が映っていますか?
暗い場所だけでなく、「隠れやすい場所」「窓やバルコニーへ近づきやすい場所」もあわせて確認することが大切です。
全部を一度に変える必要はありません。まずは、気になる場所を把握することから始めてみましょう。
場所に合わせて考える、外まわりの防犯対策
照明|玄関だけでなく、勝手口や通路にも
玄関灯や門灯があっても、駐車場の奥や建物の脇まで光が届いているとは限りません。
暗がりが気になる場所には、照明の追加や位置の見直し、人感センサー付きライトなどが選択肢になります。
ただし、明るければよいというものではありません。
家族が歩く通路や足元を照らせているか、近隣の窓や道路に強い光が向いていないかを確認しましょう。
センサーライトは、必要な場所で反応するように、向きや範囲を調整することも大切です。
フェンス・塀|目隠しと見通しのバランスを
道路からの視線をやわらげたい場所には、目隠しフェンスなどが役立ちます。
一方で、敷地全体を見えなくすると、人が隠れやすい場所ができる場合もあります。
リビング前はプライバシーに配慮し、玄関や駐車場は周囲からの見通しを残すなど、場所ごとに考えてみましょう。
フェンスや塀を新しくする際は、高さやデザインだけでなく、外からの見え方や、車の出入りのしやすさも確認しておくと安心です。
植栽・物置|死角と足場をつくらない配置に
庭木や植栽は、日差しや視線をやわらげてくれますが、枝葉が茂りすぎると、窓や通路を隠してしまうことがあります。
窓の周囲や敷地の入口は、見通しを確かめながら剪定しましょう。
また、物置や室外機などの配置によっては、窓やバルコニーへ近づく足場になることもあります。
簡単に動かせない設備は周囲の対策とあわせて考え、脚立や踏み台などは使い終わったら片付けるようにしましょう。
防犯カメラ|設置後の映り方も確認を
防犯カメラは、設置したい場所だけでなく、「どこを確認したいか」を決めて位置や向きを考えることが大切です。
玄関への出入りを見たいのか、駐車場を確認したいのかによって、必要な範囲は変わります。
設置後は、昼間と夜間の両方で映像を確認しましょう。植栽で視界が遮られていないか、照明の光で見えにくくなっていないかもチェックしておきたいところです。
近隣の窓や敷地を必要以上に映さないよう、撮影範囲にも配慮しましょう。
見通し改善の参考になる施工例
外まわりの見直しでは、防犯面とあわせて、日々の使いやすさや安全性も考えることができます。
ワタケンでは、富士市石坂で、通学路に面した古いブロック塀を解体し、メッシュフェンスへ変更した施工例があります。
きっかけは、富士市からブロック塀撤去促進の通知があったことと、既存の塀の老朽化でした。
工事では、入口のブロック塀を撤去し、化粧ブロックを1段施工したうえでメッシュフェンスを設置しました。
施工後は視界が開け、車の出入りもしやすくなっています。
老朽化した塀の安全性を見直すための工事ですが、外まわりの見通しを改善する方法としても参考になる事例です。
外まわりの気になることは、ワタケンへご相談ください
外まわりの防犯対策は、照明やカメラを取り付ける工事だけではありません。
植栽を整えたり、物の置き場所を変えたりすることも、身近にできる見直しです。
そのうえで、暗がりや死角が残る場所には、照明やフェンスなどの対策を組み合わせて考えましょう。
ワタケンでは、富士市・富士宮市を中心に、フェンス、門まわり、照明など、外まわりのリフォームをご相談いただけます。
「帰宅すると、このあたりが暗い」
「目隠しは欲しいけれど、死角が増えないか気になる」
そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
お住まいの状況や日々の使い方、ご予算に合わせて、無理のない方法をご提案します。