富士市のリフォームはワタケン

かかりつけのリフォーム店

ワタケン
浴室ドアのリフォームで快適&安全なバスルームへ! 浴室ドアのリフォームで快適&安全なバスルームへ!

浴室ドアのリフォームで快適&安全なバスルームへ!

バスルームは毎日使う大切な空間ですが、特に浴室ドアは老朽化や使い勝手の問題が気になりやすい部分です。ドアの劣化が進むと、水漏れやカビの発生、開閉のしにくさなどが生じ、快適さや安全性が損なわれることも。今回は、浴室ドアのリフォームについて、種類や選び方、リフォームの流れなどを詳しく解説します。

1. 浴室ドアの劣化サインとは?

浴室ドアのリフォームを検討するタイミングを見極めるために、以下のような症状が見られたら交換を考えましょう。

2. 浴室ドアの種類と特徴

浴室ドアにはいくつかの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。リフォームの際は、使い勝手やスペースに合ったものを選びましょう。

(1)引き戸

ドアをスライドさせて開閉するタイプで、開口部を広く確保できるため、高齢者や車椅子の方にも使いやすいデザインです。引戸タイプが一番使われています。

メリット

  • バリアフリーに適している
  • 扉が邪魔にならず、開口部が広い

デメリット

  • レール部分の掃除が必要
  • 設置にはある程度のスペースが必要
バリアフリーお風呂01

(2)折れ戸

一般的なタイプで、狭い浴室にも適しています。開閉時にスペースを取らないため、小さなバスルームでも使いやすいのが特徴です。

メリット

デメリット

(3)開き戸

一般的なドアのように前後に開閉するタイプ。しっかり閉まるため、水漏れを防ぎやすいのが特徴ですが、開閉スペースが必要になります。

メリット

デメリット

3. 浴室ドアの選び方

浴室ドアを交換する際は、以下のポイントを考慮すると失敗がありません。

使いやすさ

家庭に高齢者や小さなお子様がいる場合は、バリアフリー対応の引き戸や折れ戸がおすすめです。また、取っ手の位置や形状も使いやすさに影響するため、しっかり確認しましょう。

防水・防カビ性能

湿気の多い浴室では、防水性や防カビ性の高い素材を選ぶことが重要です。特にゴムパッキンやドア枠は、防カビ加工が施されたものを選ぶとメンテナンスが楽になります。

デザイン

最近は、シンプルな白やクリアガラスのドアだけでなく、木目調やブラックフレームのスタイリッシュなデザインも人気です。浴室の雰囲気に合わせて選ぶと、よりおしゃれな空間になります。

4. 浴室ドアリフォームの流れ

浴室ドアのリフォームは、基本的に以下の流れで進みます。

現状確認と採寸

現在の浴室ドアのサイズや設置方法を確認し、新しいドアのサイズや仕様を決定します。

既存ドアの取り外し

古くなったドアを取り外します。このとき、周囲の枠や壁を傷つけないよう注意が必要です。

新しいドアの設置

新しいドアを枠にはめ込み、しっかり固定します。レールやパッキンなどの調整もこの段階で行います。

動作確認と仕上げ

ドアの開閉がスムーズにできるか、水漏れがないかをチェックし、問題がなければ完了です。リフォームの作業自体は数時間から半日程度で終わることが多く、比較的手軽に行えるのも魅力です。

浴室ドアリフォーム施工方法

5. 浴室ドアリフォームの費用相場

浴室ドアの交換費用は、ドアの種類や工事内容によって異なりますが、大まかな相場は以下の通りです。

これに加えて、工事費が1~3万円ほどかかることが多いため、全体の予算をしっかり確認しておきましょう。

6. まとめ

浴室ドアのリフォームは、快適なバスルームを維持するために欠かせません。ドアの種類や選び方をしっかり検討し、自宅に最適なものを選ぶことで、安全性や使い勝手が向上します。特に、カビや水漏れの対策を重視しながら、デザインやコストも考慮すると、満足度の高いリフォームが実現できます。

ワタケンでは、浴室ドアの交換から、バスルーム全体のリフォームまで幅広く対応しています。浴室ドアの不具合や交換を検討している方は、お気軽にご相談ください!

お問い合わせ

お見積り依頼、ご相談やご質問等、お気軽に
お問い合わせください。
ワタケンが心を込めてご対応させていただきます。

お問い合わせフォームへ 資料請求はこちらから
TOP