リビング・居室リフォーム事例 – 富士市天間 – 床とクロスの張替えで明るく快適に

リビング・居室のリフォーム事例

リビング・居室リフォーム事例 – 富士市天間 – 床とクロスの張替えで明るく快適に

お客様の要望・現状の不満点

床の老朽化によりプカプカする部分を直したい
以前の床下補修では限界を感じており、根本的に張り替えたい
明るめの床材で部屋全体の印象を一新したい

工事内容
富士市天間のお客様より、「床の老朽化でプカプカする箇所が気になる」とのご相談をいただきました。築約40年の住宅で、以前に床下からの補修を行ったものの、経年劣化が進み限界を迎えていました。

そこで、リビング・ダイニング・廊下の床を新しく張り替え、下地からしっかりと補強。新しい床材には、明るめの色合いを採用し、部屋全体の印象を一新しました。床の強度が回復したことで安心して歩けるようになり、空間も明るく開放的な雰囲気に生まれ変わりました。

あわせてクロスも貼り替えを行い、内装全体がより統一感のある仕上がりとなりました。
工期
3日
費用
30万円

玄関ホール施工前後

リビング施工前後

既存床がプカプカするのは、築20～30年の木造住宅によくある現象です

この年代の住宅では、根太（床下地桟）の上に直接合板の床材を貼る施工方法が一般的でした。
しかし、年月の経過とともに合板床材が劣化し、接着力が弱まることで、一部の床が「プカプカ」と浮いたように感じる現象が起こります。

こうした場合は、浮きが発生している部分の床を一度取り除き、下地の状態や白蟻被害の有無を確認します。
問題がなければ新しいフローリング材を施工し、床のたわみや浮きを解消。見た目も美しく、安心して歩ける床へと再生します。