リビング・居室のリフォーム事例
富士市大渕の床リフォーム(玄関ホール・台所・リビング)・ベランダ防水
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リビング:床の張り替え
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玄関ホール:床の張り替え
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ベランダ防水
お客様の要望・現状の不満点
- 床の老朽化で日常歩くと『プカプカ』するところがあるので直したい。
- 感じの良い床材にの張替したい。(玄関ホール・台所・リビング)
- 雨漏りが心配な為、2階ベランダの防水を直したい
- 工事内容
- 玄関ホールについては、他の施工部分と比べて約30mmほど床が低くなっていたため、既存床に12mmのベニヤ板を下地として張り、その上に仕上げ材として12mmの床材を施工しました。
また、台所とリビングについては、既存床の上に新しい床材を施工すると床の高さが上がり、建具などに支障をきたす可能性があったため、既存床を周囲30mmを残して電動丸のこぎりで解体・撤去しました。その後、新たに12mmのベニヤ板を施工し、仕上げ材として3mm厚の塩ビ系フロアを張りました。
仕上げには落ち着きのある色を採用したため、全体的に非常に良い仕上がりとなりました。 - 工期
- 10日
- 費用
- 110万円
築年数が経過した床の補修方法と注意点
昔の床施工では、根太(床下地桟)の上に12mmの床材を直接張る方法が一般的でした。この構造では、床材が老朽化すると、根太の上は問題ないものの、根太と根太の間で日常的に歩行時に「プカプカ」と浮いたような感触が生じることがあります。この現象は、築20~30年が経過すると特に目立つようになります。
こうした場合の補修方法には、以下の2つの選択肢があります。
1.既存床の上に新たな床材を施工する方法
既存の床材を解体する必要がなく、廃材が出ないため環境負荷が軽減されます。また、既存床材と新たな床材を二重に施工することで、床の強度が向上します。
2.既存床材を解体撤去し、新しい床材を施工する方法
既存床材を解体して撤去した後、新たに床材を施工する方法です。この場合、解体後に床下に断熱材がないことが判明した場合は、断熱材を追加で施工することがあります。
いずれの方法を選択する場合でも、築年数や現場の状況を十分に考慮した上で適切な施工計画を立てることが重要です。
ワタケンでは長年の経験で色々なアドバイスが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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