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リビング・居室のリフォーム事例

富士市厚原「玄関ホール床リフォーム」プカプカする床を補修

お客様の要望・現状の不満点

  • 玄関ホールの床が部分的にプカプカする所がある
  • 玄関ホールの床を補強修復し新規フローリングの施工希望

「床がプカプカする」…その原因と対処法とは?

「床がプカプカする」といった現象は、築20〜30年ほど経過した住宅でよく見られます。これは、かつて主流だった「根太(床下地桟)を約300mm間隔で設置し、その上に12mm厚の合板フローリングを直貼りする施工方法」が影響しています。

床材には寿命があり、特に根太と根太の間の部分は荷重がかかりやすいため、時間の経過とともに劣化が進み、歩行時にたわみや沈みを感じるようになります。根太の真上は比較的しっかりしていても、よく歩く位置が根太の間だった場合、症状が顕著に出ることがあります。

このような症状が出た場合、まず行うべきことは、傷んだ床材の一部を切り取り、床下の状態を確認することです。とくに注意したいのが白蟻の被害。見た目では分からない場合もあるため、床下をしっかり確認することが重要です。

白蟻被害がなければ、補強材を加えたうえで新しい床材を施工し、仕上げていきます。床の構造を見直し、しっかりと補強することで、再発防止にもつながります。

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