あけましておめでとうございます!
ワタケン店長の佐藤です。
本年もよろしくお願いいたします。

今回は先日施工した駿河台3丁目公会堂改修についてお話します。
要望:既設木質系フロア老朽化で床がペカペカする。冬は床が冷たく寒い

事前に床の状況を調査した結果、旧式の施工(近年では二重張りが主流)で、12ミリ厚の床材が根太(下地桟)の上に直接施工されていることが分かりました。調査の結果、根太(下地桟)は問題ない状態だったため、床材のみを撤去しました。

また、旧式の施工では断熱材が使用されていなかったため、新しい施工では断熱材を追加しました。その上に12ミリ厚のベニヤを施工し、仕上げに温かみのあるタイルカーペットを敷設しました。

近年は断熱性が問われます。特に今から30年以上前の住宅等は断熱性に不安がある為、必ず一度現地調査をし、ご提案致します。
断熱を意識した施工も増えてきています。
下記ページにて断熱の解説もしていますので、ご覧ください。
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