
大阪中之島美術館で開催中の「フェルメール 真珠の耳飾りの少女展」へ行ってきました。
この絵画は過去数回来日していますが、13年前に来日した後、貯蔵するマウリッツハイス美術館がもう外へは一切出さないという決断を下していました。しかし今回、美術館の改修期間に合わせておよそ1か月間、特例として大阪中之島美術館へ貸出されることになりました。もうこの絵は来日することはないと報道され、多くの人々を集めることになったそうです。
私も「本物」に触れてみたい(実際には触りません)という思いから、娘と一緒にこの少女に会いに行くことにしました。(娘が必死の思いでチケット戦争に打ち勝ってくれたのですが…)
公開前に愛子様がご鑑賞されたこともあり、チケットだけでなくグッズまでも即完売。ショッパーさえもなくなり、無地で何の変哲もないビニール袋となりました。これもみんな転売ヤーのせいです。人気グッズを買いあさり、ネットで高額出品する。そのおかげでせっかく絵を鑑賞したというのに、来場者しか買えないグッズは幻のものとなってしまいました。しかし、私たちは期間半ばに訪れたので、毎日少しずつ入荷されるお菓子を何とかゲットできました。しかも、先着10名で、まさかの私までの購入権でした。



この絵に使われる青色「フェルメールブルー」は、ラピスラズリを使用した色だということは有名ですが、唇のピンク色はコチニール色素を使用していると初めて知りました。コチニール色素はサボテンに寄生する小さな昆虫が原料で、現在ではハムやベーコンなどの色付けに使用されています。それが約400年前に使われていたことに驚きました。
台風の影響で足元はびしょびしょになり駅からの距離も結構あるので大変でしたが、素晴らしい絵を鑑賞し、諦めていたグッズも買うことができたので、何の苦にもなりませんでした。

一泊二日で出かけたので、京都に泊まり、翌日は東山&祇園を散策に。
まずは清水寺から。昨日のフェルメールブルーから、今日は京都のスカイブルーです。舞台の下に広がるもみじ紅葉したら、なお一層美しいですね。




京都二寧坂ヤサカ茶屋店
天気もよくお散歩にはもってこい!でした。


疲れが重なると、食欲よりも疲労が優勢になり全然食べられなくなる私たちですが、今回はこまめに食べたり、おいしいものを少しずつ食べることで、たくさんのごちそうを食べることができました。おばんざいももちろん完食です。とてもおいしかったです。



二日で45,000歩あるいて疲れましたが、新幹線の旅は速いし神経使わないし本当に楽チンですね。京都を歩くには最低二泊は必要なので、またいつか来たいと思います。でも、その前に東京で開催される「ルーブル展」と「オルセー展」に行く予定です。芸術鑑賞は心が豊かになっていいですね♪