お庭に離れのドラム用防音室施工⑥-防振壁-

富士市内でお庭にドラムスタジオを作る、夢のような計画がスタートしました。
ご依頼主は、 富士市と藤沢市にてドラム教室を運営している望月ドラム教室様。

前回の記事はこちら

第6回目は床・壁・天井の1層目の工事になります。

2層目の壁(防振構造)


遮音層防振層

床の防振層(GW96×2+合板×2)の上に、2層目の壁を作り床の縁を切ります。1層目の遮音層と空気層をとり吸音材を充填します。

←各部の取合いです。

壁音パット層
遮音構造-壁-

LGS(軽量鉄骨)に合板+音パット・ロックウール+合板+タイガーボードタイプZを施工。

縁を切った壁を作った後に、更に音パットで防振を施し、更に最後にもう一度遮音層を形成し壁構造が終了します。

ややこしい(笑)

防振材【音パット】って何?


この音パットという部材、一般的な部材ではありません。防音工事をしている方でも知らない人もいます。何故その部材を使ったマイナーな工法を行っているかといいますと… 私が音パットを作っていたメーカーに10年程度在籍し、数々の防音工事を手掛けてきたからです。実績ある部材と自分が培ってきた工法なので、自信を持って計画から施工まで行うことができます。

音パットについての詳細はこちらをご覧ください。

遮音・防振・吸音部材と、空気層やただ重ね貼りしていくだけではない構造で防音構造を作っていきます。次回は、防音ドアについてやります。

関連記事