お庭に離れのドラム用防音室施工⑤-床・壁・天井の1層目-

富士市内でお庭にドラムスタジオを作る、夢のような計画がスタートしました。
ご依頼主は、 富士市と藤沢市にてドラム教室を運営している望月ドラム教室様。

前回の記事はこちら

第5回目は床・壁・天井の1層目の工事になります。

壁の遮音層


遮音層の工事
遮音構造-壁-

まずは1層目:外壁+105m柱(吸音材)+タイガーボードタイプZ15mm×3で遮音層。
質量を上げて遮音層を作ります。

※ちなみに、より重いタイガースーパーハードという石膏ボードもあるのですが、加工しにくいという観点から私はタイプZ15mmを使うようになりました。

天井の遮音層


天井軽天
天井吸音材
天井遮音層
防音構造-天井-

壁の遮音層が終わったら、天井の1層目遮音層。直接、梁につけずに縁を切った状態で下地を組み、吸音材と合板12mm+タイガーボードタイZ15mmを施工

床の防振層


床防振グラスウール
床防振、グラスウールと合板
床防振の壁際
床防振図面

床は基礎から、グラスウールを使い乾式の浮き床を作り、縁を切った防振層を作ります。

使用するグラスウールは96k、通常のグラスウールと比べると、かなり硬めです。グラスウールを目違いで2枚施工し、その上に合板12mmを目違いで2枚。壁際はグラスウールを立ち上げて合板と壁の縁を切ります。

次回は、防振した床に2層目の壁を立ち上げ、防振層を作っていきいます。

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