こんにちは
親子タイプの防音ドア「GuardianW」の取付工事、遮音性能は「T-3」。
場所は某施設内、外部からの音を軽減するため防音扉を設置。
設備の搬入があるため、下枠の無い「バリアフリータイプ」開口寸法を確保するため「親子タイプ」を選定。
小さい扉は通常固定しておいて、必要時に開放する↑こんな形が親子扉です。
扉を閉めるとパッキンが降りてきて扉下の隙間を塞ぐ仕掛け「バリアフリータイプ」
3方枠(下枠が無い)のですが、運搬中の枠捻れ等を防ぐためダミーの下枠が仮止めされていますので、現場にて溶接部をサンダーなどで擦って、叩いて外してください。※そのまま設置しないように注意!!
今回は軽量間仕切りにビス止めにて設置。
重量のある扉(100kg程度)が付くため開口部は「補強材」を使用。
今回は「鍵」「ドアチェック」をオプションで装備。仕上げは先方で行うため作業完了。
弊社防音ドアは錆止め塗装での出荷となります。
現場にて塗装やシート貼りにて仕上げを行なってください。